はじめまして。
(株)ノアーズリフォームの清水直と申します。

私は、塗装専門店として創業しましたが、お客様のお家の補修を本気で考えると、塗装だけの知識では足りず、建築全般の知識が必要だと痛感しました。

そのため、働きながら猛勉強をして、一級建築士の資格や雨漏りに関する資格も取得しました。

今では「雨漏りに強い、代表が一級建築士の会社」という評判が広がり、年間200件を超え、合計では3,324棟を超える建物を施工させていただいています。

中には、東京十社に選ばれるような品川神社や、マリオットホテルのチャペル、品川にある郵便局など、信頼がないと依頼がこないような建物も施工してきました。

他にも、戸建てよりも遥かに補修が難しい、アパート、マンション、ビルなども多数施工してきました。

雨漏りでお困りの方にひとこと言わせてください。それは…

「お客様も施工業者も雨漏りや屋根修理を簡単に考えている」という点です。この考えを直さなければ、雨漏りは絶対に止まりません。

信じられないかもしれませんが、一級建築士が設計したお家でも雨漏りはします。特に外観がオシャレなお家ほど、雨水を受け流す設計されてなく雨漏りしている建物を見てきました。

実際に私のところには、一級建築士やハウスメーカー、工務店の方から「何とか止めてほしい…」と依頼が来ます。それくらい雨漏りの補修は難しいのです。

なぜ、雨漏り補修が難しいか？これを理解することが、雨漏りを止めることの第一歩となりますので、ご説明させていただきます。

雨漏りの補修が難しいのは

・雨漏りの原因箇所を推測して特定する技術
・雨漏りの原因箇所に合わせて適切に補修する技術

この2つが必要だからです。よくある雨漏りの原因箇所をざっと説明すると

サッシ周り、モルタルヒビ割れ、サイディング目地、貫通部、出窓、外壁部の不具合(施工ミス、素材原因)、設計ミス(雨仕舞など)戸袋周り、エアコン配線周り、ケラバ・壁取合い、屋上及びベランダ防水、ドレン周り、トップライト、谷板金、下屋外壁取合い、日本瓦の割れやズレ、金属屋根不具合、手すり壁・外壁取合い、笠木外壁取合い、笠木天端などなど。

今、思いつくだけでもこれだけあります。細かい箇所を入れるともっとあります。

よく「塗装をしただけで雨漏りが直った！」と言っている方がいますが、それはたまたま雨漏りの原因が外壁の一部だけだったからです。

もし、他の箇所に原因があった場合は、塗装しただけでは絶対に直りません。仮に直ったとしても、根本を直したわけではないので、再発する可能性が高いです。

このような雨漏りの原因を突き止めるには、建築構造や劣化に関する全般的な知識がないとできません。それが雨漏り補修の難しい点です。 一級建築士は"新築設計のプロ"かもしれませんが、"劣化した建物を補修のプロ"ではありません。

私は、自ら一級建築士の資格を持つ"新築設計のプロ"であり、塗装職人として現場を経験してきた"劣化した建物を補修のプロ"です。

この2つの能力があるから難しい雨漏りでも止めることができます。

単純な雨漏りであれば、私どもなら1回の工事でピタっと止めることができます。

しかし、複雑な雨漏りは、1つ直した後に新たな原因箇所が出てくることがあるため、一回の工事で全て止まらないこともあります。

会社によっては「雨漏りが止まらない…」と、そのまま逃げることもあるので注意が必要です。実際に、私どものところには「雨漏り補修を依頼した業者と連絡がつかなくなった…」と相談に来るお客様も多いです。

私どもはご依頼いただいたからにはお客様を裏切ることはしません。そのため、補修箇所にもよりますが最長10年の保証をつけています。

複雑な雨漏りは、一度止めても他の場所から雨漏りすることもあります。そのため、その都度、補修していく必要があります。

保証期間内に不具合があれば無料で補修いたします。このような長期保証は、自分達の調査力や技術に絶対的な自信があるからです。

ノアーズリフォームは、建設業の許可を発行されています。この許可書は、大型物件を施工するときは必須になります。

取得後でも不正を行うと、許可書を剥奪される可能性があるため、大型物件を施工する弊社としては、剥奪のリスクを考えても手抜きはできません。

私が保有する資格には、一級建築士、一級塗装技能士、一級施工管理技士、既存住宅状況調査技術者など、難易度が高い資格を保有しています。

雨漏りの調査だけ行って、補修するのは別の会社。信じられないかもしれませんが、このような会社もあります。

これでは、何か不具合が出たときに、調査した会社がダメだったのか？それとも工事した会社がダメだったのか？の判断がつきません。

それだけ、以下の2つの技術を持ち合わせるのが難しいのです。

・雨漏りの原因箇所を推測して特定する技術
・雨漏りの原因箇所に合わせて適切に補修する技術

私どもは、調査から補修、そして保証期間内のアフターメンテナンスまで、一貫体制で責任を持って管理しています。

また、雨漏りを止めるだけではなく、塗装やカバー工法、葺き替えなど建物にとって長い目でみて最適な修理プラン、メンテナンスプランをご提案できるから、大切なお家を長持ちさせることができます。

雨漏りは塗装だけでは止まりません。仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。

雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。

ノアーズリフォームでは、特殊な商材ミラクルプライマーの施工店です。ミラクルプライマーは、漏水箇所を止めるのに適しています。

目視調査でも雨漏りの原因箇所を特定できます。

しかし、雨漏り個所が複数ある場合など複雑な場合は、散水調査や赤外線カメラを使った調査を行った方が、確実に原因箇所を突き止めることができます。

散水調査とは、目視調査で原因だと思われる箇所に、実際に水をかけ雨漏りを再現する調査です。 赤外線カメラ調査とは、温度によって色が変わる特殊なカメラを使った調査です。

このカメラを使うと、科学的に建物の温度を計ることができ、雨漏り個所(温度の低い箇所)を特定できます。

ノアーズリフォームなら、目視調査だけではなく、散水調査や赤外線調査も行えるので、難しい雨漏りもピタっと止めることができます。

※散水調査と赤外線調査は有料になるため希望のお客様に限ります。また、これらの調査を行う場合は、必ず事前に説明いたします

私は、この業界に入り25年になりますが、産まれてからあんなに怒りを感じたのは初めてです。

私も昔は、ハウスメーカーや工務店の仕事を受けていることもありました。もしかすると、ご存知かもしれませんが、このような大手は自社で職人を抱えず下請けの業者に仕事を依頼します。

この場合、お客様が支払う施工金額の内、私のような下請に支払われるのは材料費を含めてほんのわずかです。これでは、しっかりとした施工をしようと思うと赤字になります。

大手の元請け業者ですら、このような状況を自ら作り出し、手抜きを黙認しています。もっと酷いときは下請けの下請けである孫請けになることもあります。

私は、そのような環境でも、赤字覚悟でしっかりとした工事をするためにもがいていました。

そんな状況の中、ある年配のお客様のお宅を施工しているとき、満面の笑みで「ごくろうさまです！」と昼休憩に、お茶やお菓子を出してくれるお客様がいました。

元請けと下請けや孫請けのような環境があることを知らないお客様のひと言で、私は塗装業界の歪んだ構図に、怒りを抑えきれなくなったのです。

何とかして「お客様と施工する会社が直接契約をする環境を作らなければ…」こう想い、私共が元請けとして仕事を引き受け、直接施工をできる環境を作ることを決意しました。

おかげさまで、今では私共のしっかりとした仕事が多くの方に認められ、口コミでお客様から申込みが来ることもあります。

これからもお客様のお気持ち・満足度を第一に考え、仕事に従事していきたいと思っております。

会社名	株式会社ノアーズリフォーム
創業	平成13年4月：清水塗装として事業開始
法人設立	平成20年11月7日：株式会社ノアーズリフォームとして法人化
代表取締役	清水 直
資本金	5,000万円
所在地	〒140-0001 東京都品川区北品川2-23-5
TEL	03-3450-5599
FAX	03-3450-5593
営業時間	9:00～20:00(年中無休)
建築士事務所	(一級) 東京都知事登録 第63000号
建設業許可	東京都知事許可 (特-4)第132545号 建築工事業 大工工事業 左官工事業 とび・土工工事業 石工事業 屋根工事業 タイル・れんが・ブロック工事業 鋼構造物工事業 鉄筋工事業 板金工事業 ガラス工事業 塗装工事業 防水工事業 内装仕上工事業 熱絶縁工事業 建具工事業
資格	一級建築士 二級建築士 一級建築施工管理技士 二級建築施工管理技士（仕上げ・建築） 職業訓練指導員 一級塗装技能士 職長教育 有機溶剤作業主任者 高所作業車１０ｍ以上